便秘が改善できるとか、ダイエットやデトックスができるとか、夏バテや疲労回復にいいとか言われ、毎日飲み続けると、美容や健康効果がたくさんありそう!
興味津々なので、スウィッチェルとはどんな味の飲み物なのか、おいしいのか、本当に効果があるのか、体験口コミや評判はどうか、調べてみました。
飲むタイミングや、自分で作るときのレシピもあります。毎日作るのが面倒な人には「ハーブ アブソリュート スウィッチェル」というのをとっても安く買える方法も発見しましたよ!
目次
スウィッチェルとは、どんな味?おいしいの?
スウィッチェルとは、アップルサイダービネガー(りんご酢)と水を混ぜたものに、ショウガ、はちみつを加えたドリンク。レモンやメープルシロップを入れたり、水を炭酸水にすることもあります。
スウィッチェルは歴史が古く、起源は古代ギリシャにさかのぼるとも言われています。その頃は民間薬として、健康維持などに活用されていたようです。
そして、カリブ海からアメリカに伝わり、アメリカが植民地だった頃、農夫たちはエネルギーの補充や水分補給のために飲んでいました。
この良いものばかりの組み合わせのドリンクが再度注目され、健康や美容を気にするニューヨークやL.A.、パリの人たちに飲まれるようになって、そしてすぐに世界的な飲み物になったんです。
リンゴ酢とショウガ、ハチミツ、そしてレモンやメープルシロップで作られているなら、おいしいお酢のドリンクですね。それぞれの分量で甘めのお酢のドリンクになったり、生姜が効いたパンチあるお酢のドリンクになったりします。
リンゴ酢、しょうが、ハチミツ、そしてレモンなどには、それぞれいろいろな作用や働きがあるので、毎日、合わせて飲んだら健康や美容にとても良さそうですね!
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リンゴ酢(アップルサイダービネガー)とは?
日本でも少しポピュラーになってきましたが、リンゴ酢がいつもある、という家庭はまだまだ少ないですよね。
リンゴ酢には、抗菌作用があり、菌が原因の胃腸のトラブルや風邪のような症状に有効です。食前に薄めて飲むと、消化不良や胸やけを防いでくれます。また、ペクチンや有機酸が腸内の善玉菌を増やしたり、体のPHを健康に保ちバランスを取るのを助けるという作用もあります。
民間療法として、リンゴ酢(アップルサイダービネガー)は昔からいろいろに使われてきたんです。ちなみに、現代医学の父と言われるヒポクラテスも、紀元前4~5世紀の頃、お酢を使って傷の消毒や治療、呼吸器の病気の治療にあたっていたといわれます。
お酢は、糖分があれば作ることができますが、日本の穀物から作る酢は、まず穀物を蒸すところから始まります。それよりは、ワインビネガーやリンゴ酢のように、果物からダイレクトに作られたお酢のほうが、健康効果はあると言われています。
喉の痛みを和らげる効果もあり、聞いた話では、アメリカの歌手スティングが、ライブ中にリンゴ酢でうがいをしていたそうです。「喉にいいんだよ」と言いながら!
そしてこれは人にもよると思いますが、リンゴ酢を入れた水を1日500cc、3か月飲み続けたら、体重・お腹周りの脂肪・悪玉コレステロールが減少したという報告まであるそうです。
スウィッチェルの「ダイエット」や「デトックス」効果と、飲むタイミングは?
スウィッチェルと言うと、「ダイエット」や「デトックス」をイメージする人が多くいます。
まず「アップルサイダービネガー(りんご酢)」には、リンゴポリフェノールが含まれますが、リンゴポリフェノールには消化吸収を抑制する作用があり、体内に脂肪がたまりにくくなります。
またリンゴ酢に含まれるペクチンや有機酸は、腸内にある善玉菌を増やして、便秘を改善したり、新陳代謝を高めるなどの効果が期待できます。
そしてショウガに含まれるショウガオールは、血行を改善、脂肪・糖の代謝を促します。レモンは、デトックスウォーターにもよく使われる果物ですね。さらにハチミツは、白砂糖などに比べるとエネルギーとして消費されやすい甘みです。
これらのことから、体内にたまりやすい不要なものを排出または消費してくれるので、デトックス効果が期待できるんですね。デトックスのためであれば、飲むタイミングはデトックスウォーターと同じで、朝起きてから朝食前までの間に飲むのが最も良いでしょう。
また、それぞれの素材にミネラルが豊富でビタミンもあり、置き換えダイエットにも利用できるんです。
ダイエットだからと言って何も食べないのは不健康だし美容にも良くありません。でも、1日のうち1食をこれに置き換えれば、摂取カロリーは減って、美容にはプラス!期間を決めて、短期間だけ、2食、あるいは3食を置き換えている人もいるようです。
アンチエイジングや美容の効果もあるの?
リンゴ酢(アップルサイダービネガー)に含まれるリンゴポリフェノールは、代表的なポリフェノールの中でも抗酸化力が極めて高くなっています。
プロシアニジンという成分が約65%も含まれているためで、抗酸化力は、ビタミンCの約59倍、セサミンの約17倍もあります。
抗酸化力が体内で弱くなると、老化が進んでしまいます。リンゴポリフェノールの強い抗酸化力は、体内の余分な活性酸素を取り除いて、老化の進行を遅らせる強いパワーが期待できます。
リンゴを切ると、その断面はすぐ茶色になってしまいますよね。これは、リンゴポリフェノールが働いている証拠。リンゴの表面でリンゴポリフェノールが酸素に吸着して、中の酸化を防ぎ、リンゴのみずみずしさを保とうとしているんです。
抗酸化作用は、肌の老化を防いでシミの原因となるメラニン色素を抑える効果もあると言われます。そしてレモンには、抗酸化作用だけでなく、ニキビなどの予防になる抗炎症作用も期待できます。
体が衰えてくる40歳頃以降は特に、抗酸化作用成分を含む野菜や果物を積極的に摂るのがいいそうですが、果物では、りんごやレモン、いちごなどに抗酸化作用成分が豊富です。
りんご酢、レモンを含むスウィッチェルには、やはり強い抗酸化作用、そしてアンチエイジングなど美容的な効果も期待できると言えますね!
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疲労回復や、夏バテ対策の効果は?飲むタイミングは?
「はちみつレモン」というと、学生の頃、部活などで試合の応援に持っていったという人も多いのではないでしょうか?
レモンに含まれるクエン酸は、誰もが知っているように、疲労回復に大変いいといわれる成分。肉体的または精神的疲労などでダメージを受けた体の細胞を修復するのには、ATPと呼ばれるエネルギー物質が必要で、クエン酸は、このATPを作るのに役立つと言われます。
スウィッチェルには、さらに、体のバランスを整えるといわれるリンゴ酢、そして血行を良くするショウガが入っているので、いわば鬼に金棒!アメリカで農夫たちに愛飲されたのも分かりますね。
疲労回復や、夏バテ対策としてなら、飲むタイミングとしては、1日1回だけでなく、数回飲むほうがいいようです。
散歩やヨガ、スポーツをした後に飲んでも、きっと疲労回復に役立ちますよ。
スウィッチェルを自分で作るときのレシピは?作り置きできる?
スウィッチェルを自分で作ってみるなら、こんなレシピがあります。
●材料
・リンゴ酢 大さじ3
・生姜のすりおろし 小さじ2ぐらい
・レモン2個のしぼり汁
・ミントの葉 少し
・ハチミツかメープルシロップ 適量(大さじ1ぐらい)
・水 840cc
●作り方
材料を全てビンなどに入れ、冷蔵庫で2時間位冷やす。飲む前に良く混ぜてから飲む。(お好みで濾してもいいです)。水は炭酸水にしてもいいですが、その場合は一番最後に入れます。
生姜はすりおろしを入れるよりも、絞り汁を入れたほうがいいという人もいます。
また、レモンやミントは入れないで簡単に作ってしまうレシピもあったり、ローズマリーなどのハーブなどを入れてより効能を足すレシピもあります。
作り置きは冷蔵庫でせいぜい2,3日でしょうか。でも味や新鮮さが落ちてしまうので作ったら早めに飲んだほうが良さそうです。
スウィッチェルはホットでも飲める?
水を入れて冷やす代わりに、材料にお湯を加えればホット・スウィッチェルになります。冬は、ホットでもいいですね。
毎日、手軽に飲むなら「ハーブ アブソリュート スウィッチェル」。安く買う方法もあり!
スウィッチェルは、いろいろ効果がありそうですが、やっぱり毎日続けないと一定の効果を得るのは難しいかもしれません。
材料を揃えて、毎日作り続けるのは難しいなら、お水かお湯で溶くだけの「ハーブ アブソリュート スウィッチェル」があります!
これなら、リンゴ酢やはちみつ、生姜、レモンをいつも買い置きする必要がありません。
しかもオレガノやハイビスカスなども入っています。楽天でも販売1位になったことのある、人気あるスウィッチェルです。 [PR]
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